2015.05.08
5/8(金)NHK「あさイチ」 にてご紹介いただきました!!
NHK「あさイチ」 にてイチオシ映画 にて
「あの日の声を探して」をご紹介いただきました!
2015.04.27
4/27(月)読売新聞朝刊1面「編集手帳」にてご紹介いただきました!
読売新聞朝刊1面『編集手帳』にて『あの日の声を探して』をご紹介いただきました。
「国際社会はせめて子供たちの現実から目をそむけずにいてほしい」
2015.04.20
大林宣彦監督ティーチ・インイベント実施しました!「この映画は未来への重要な手紙」
4/19(日)『転校生』(82)、『時をかける少女』(83)など数多くの名作映画を製作したことでも知られる
大林宣彦監督とのティーチ・インつき試写会イベントを実施いたしました。
本作をいち早くご覧になり、
‘日本人が今観なくてはいけない映画’であると、
賞賛してくださっていることから実現した本イベント。
大林監督ご自身が経験された戦争体験を現代にも伝え続けていかねばならないという想い、
フィクションがもたらす映画の力についてなど様々な熱のこもったお話をいただき、
観客は大林監督の言葉に深くうなづきながら真剣に耳を傾ける様子をみせました。
~内容1部ご紹介~
僕は高畑勲や山田洋次と仲がよく、三人揃って戦争体験をしているわけなんだけども、
僕らはその戦争体験を伝えていかなければいけないと思っているわけです。
世界のティーチ・インイベントで必ず最初に「貴方の戦争体験は?」という質問がでる。
それは素晴らしい質問で、それを聞けば監督が作品込めたメッセージや正体が全部わかってきます。
この映画について、「いい映画をつくったね」と同じ映画人として僕は言いたくない。
「アザナヴィシウスよ、映画を使ってアンタは見事な何かをやったね。その何かとはきっと僕たちの永遠の願いである、
映画をつくるなにかだったね。」
と僕は思っています。
チェチェン戦争を背景として、永遠の戦争に対する、平和に対する想いを描こうというところに彼の素晴らしさがある。
そういう風に理解することが僕たちが観る理由であり、それは人事でも何でも無い。
僕たちがこの映画を観ることで、明日をどう生きるかということを考えることに繋がっている。
この時代にこの映画を観ているのだという僕たちの意識、映画は世の中の鏡だし、風化しないジャーナリズムという。
そういう教養を持ってこの映画を観れば、この映画の本当の楽しさがよくわかるし、その上で映画が語った戦争の歴史の中から、
重要な一通の手紙を今受け取ったと思えばいいのではないか。
そしてご自分の心の中で自分の意見を紡いでいったいただければいいのではないかと思っています。
http://cinema-guru.com/news/8525/
●映画.com
http://eiga.com/news/20150419/10/
●シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0072467
●映画ナタリー
http://natalie.mu/eiga/news/144655
●ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/news/164844/62396/
2015.04.08
大林宣彦監督ティーチイン付き試写会実施決定!
本作を、いち早くご覧になり、
「戦争を記憶し、伝えるためにこそ、映画は発明された。
人間が人間らしく生きるための切実な“糧”だ。必見!! 」
と絶賛いただいている日本映画界の巨匠・大林宣彦監督。
『あの日の声を探して』を観て、大林宣彦監督と「映画とこれからの日本を考える」
ティーチインイベントの実施が決定しました!
■日時:4月19日(日)12:30開場 13:00開映 15:15イベント開始(15:50終了予定)
■場所:ブロードメディア・スタジオ試写室 東京都中央区月島1-14-7
■登壇者:大林宣彦(映画作家)
本作がなぜ、今観るべき必見映画なのか?映画のもつ力とは何か?など、
観客の質問に答える形でお話しいただきます。
沢山のご応募お待ちしています!
<ご応募はこちらから>
http://bit.ly/1Fi8m7w
★大林宣彦監督(おおばやし・のぶひこ/77歳)
1938年広島県尾道市生まれ。
『転校生』(82)、『時をかける少女』(83)、『さびしんぼう』(85)、『はるか、ノスタルジィ』(93)など
数多くの名作映画を製作。近年は日本の伝統や歴史を題材にした「古里映画」として、
『この空の花−長岡花火物語』(12)、『野のなななのか』(14)を発表している。
04年紫綬褒章、09年旭日小綬章を受章。
2015.03.24
ミシェル・アザナヴィシウス監督 来日インタビュー掲載情報
本作のミシェル・アザナヴィシウス監督が
『アーティスト』での来日以来、3年ぶりに来日、
沢山のインタビューを受けていただきました!
アカデミー賞受賞作『アーティスト』より前から温めてきたという本作への、熱い想いを語って下さいました。
掲載は以下の媒体になります。是非チェックしてみてください!
<掲載媒体>
・朝日新聞 公開付近
・読売新聞 公開付近
・日本経済新聞 公開付近
・聖教新聞 公開付近
・しんぶん赤旗(日曜版) 4月19日(日)
・時事通信 公開付近
・中日新聞 公開付近
・西日本新聞 公開付近
・SANKEI EXPRESS 公開付近
2015.03.09
ミシェル・アザナヴィシウス監督x室井佑月さん トークショー決定!
ミシェル・アザナヴィシウス監督が、本作『あの日の声を探して』のプロモーションのためフランス・パリより来日、
TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにてトークショーイベントに参加することが決定致しました!
本作はミシェル監督が長年どうしても描きたかった作品であり、
この混沌とした時代だからこそ世に伝えたいという熱い想いをこめた意欲作。
今回、ミシェル監督のトークショーイベントのお相手に、小説・エッセイなど多数発表され、
テレビでの活躍もめざましい室井佑月さんをお迎えします。
室井さんは3.11以降、放射能測り隊というチームを組んでボランティア活動を行ったり、
講演会やメディアでの政治的な発言も多くとりあげられ、反響をよんでいます。
皆様のご来場お待ちしております!
■日時:3月19日(木)18:30開場
19:00~19:30 イベント
■場所: TSUTAYATOKYOROPPONGI 2F
■登壇者:ミシェル・アザナヴィシウス監督(アカデミー賞受賞『アーティスト』)、室井佑月さん(作家)
■トークテーマ:「フランス映画の今」、「戦争と子供」、「終わりなきテロとの戦い」、「国際社会と日本」など
※イベントはどなたでもご覧いただけます。
※TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店頭もしくはお電話で事前参加申込を頂いた方先着でドリンクサービス付きのお席をご用意いたします。
※お席へのご案内は当日開場時の先着順と致します。
※開場は18:30を予定しております。
※
事前申込にて準備するお席が満席となった場合は立見となりますので予めご了承ください。
< 事前申し込み、お問い合わせ先:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI tel:03-5775-1515>
2015.02.23
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